スキンデータを読み込んでWindowsの外観を変更する「WindowBlinds」v2.2 ウィンドウやダイアログ、ツールボタンの形状をWindows XP風などに変更可能 （01/06/28） 「WindowBlinds」v2.2 　スキンデータを読み込んでWindowsの外観を変更する「WindowBlinds」v2.2が、22日に公開された。ウィンドウやダイアログ、ツールボタンなどの形状をWindows XP風やMac風にカスタマイズすることができる。Windows 98/Me/2000で動作する19.95ドルのシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 　「WindowBlinds」は、インターネット上で公開されているスキンデータを読み込んで、Windowsの外観を変更するソフト。ウィンドウやダイアログ、ツールボタンなどの形状をWindows XP風やMac風にカスタマイズすることが可能。変更できる個所は、ウィンドウの外枠やタイトルバーだけでなく、チェックボックスや右クリックメニュー、タスクバーなども含まれる。今回公開されたv2.2では、ツールボタンなどをマウスオーバーしたときに、形状が変化する機能も追加されている。 　「WindowBlinds」をインストールした直後は、Windows XP風の外観に変更される。他の外観に変更したい場合は、タスクトレイのアイコンをダブルクリックして設定画面を開き、プレビュー付きのリストから好みのスキンデータを選択すればよい。設定画面で[Install skin from the web...]ボタンをクリックすれば、インターネット上で公開されている最新スキンデータを入手することも可能だ。 【著作権者】Stardock.net, Inc. 【ソフト種別】シェアウェア 19.95ドル 【バージョン】2.2（01/06/22） □Stardock - Innovation on Demand http://www.stardock.com/ （新城 雅章）

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