W3C、標準Webブラウザー「Amaya」v5.1を公開
不具合修正や操作性の改善が中心
(01/07/13)
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「Amaya」v5.1 |
W3C(World Wide Web Consortium)は11日、Webブラウザー「Amaya」v5.1のWindows版をリリースした。Amayaは、W3Cが新しい規格の実例を示すために作成した原器的なWebブラウザー。4日に公開されたv5.0ではXHTML 1.1をサポートしたり、SVGやPNG、CSSの対応を強化するなどの変更が加えられたが、v5.1では不具合の修正や操作性の改善等の細かな変更にとどまっている。
【著作権者】W3C
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】5.1(01/07/11)
□Amaya Home Page
http://www.w3.org/Amaya/
(新城 雅章)