ショートカットキーにWindowsのさまざまな機能を割り当てる「HotKeyUti」
アプリケーションや指定したホームページを一発起動
(01/07/17)
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「HotKeyUti」v1.01 |
ショートカットキーにWindowsのさまざまな機能を割り当てるソフト「HotKeyUti」v1.01が、13日に公開された。Windows 98/2000に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「HotKeyUti」は、ショートカットキーにWindowsのさまざまな機能を割り当てるソフト。起動するとタスクトレイに常駐し、アプリケーションの起動やWindowsの終了などWindowsのさまざまな操作を、[F12]キーや[Shift]+[Ctrl]+[Z]キーなどのショートカットキーに割り当て、Windowsの操作性を向上させることができる。割り当てられる機能はさまざまで、アプリケーションを起動したり、フォルダやURLを開くことができるほか、アクティブウィンドウを最大化、最小化、指定サイズに変更したり、スクリーンセーバーの起動、Windowsの終了、ゴミ箱を空にすることも可能だ。通常、マウスを使わないと複雑なキー操作が必要になる場合でも、「HotKeyUti」を使えばショートカットキー一発で行えるようになる。
【著作権者】石井 勇樹 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.01(01/07/13)
□141's web site
http://members.jcom.home.ne.jp/141/pc/
(竹元 克己)