3D表示の美しい熱帯魚が画面を泳ぐスクリーンセーバー「AQUA V」v1.20
アップになっても鑑賞に耐えるほど作りこまれた熱帯魚に注目
(01/08/02)
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「AQUA V」v1.20 |
3D表示の美しい熱帯魚が画面を泳ぐスクリーンセーバー「AQUA V」v1.20が、25日に公開された。Windows 98/Me/2000で動作する1,300円のシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「AQUA V」は、様々なオブジェが配置された中を3D表示の熱帯魚が泳ぎ回るスクリーンセーバー。起動すると、オブジェが配置された水槽の中を数種類の熱帯魚が遊泳する。水槽中に配置されたオブジェも3D表示されているため、魚がオブジェの裏側に回りこむこともあり、より立体感が感じられるようになっている。時間が経過すると遊泳中の1匹をアップで捉えて追跡するモードになり、さらに時間が経過すると水槽全体を表示するモードに戻る。
設定では、遊泳させる熱帯魚の種類や水槽デザイン、ライティングなどを用意された数種類の中から選択できるほか、背景に好きな画像を表示させることもできる。また、画面上部に好きなメッセージを表示させることも可能だ。なお、シェアウェア登録前の制限として画面中央に“試用中”の文字が表示される。
【著作権者】GRANDMASTER 氏
【ソフト種別】シェアウェア 1,300円
【バージョン】1.20(01/07/25)
□GRANDMASTER WebSite
http://www.na.sakura.ne.jp/~grandmst/
(澤村 健太郎)