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起動アプリを自動選択「Extension Manager for Win32」
同一拡張子で異なるアプリ用のファイルを自動判別してアプリを起動
(01/08/10)
同一拡張子で異なるアプリ用のファイルを自動判別して、適切なアプリを起動するソフト。たとえば拡張子“DOC”はWORDのファイルだが、テキストファイルの拡張子として用いられることもある。そこで「Extension Manager for Win32」に関連付けしておくと、ファイルの内容を解析してWORDのファイルならWORDを、テキストファイルならあらかじめ指定しておいたテキストエディターを起動する。標準で判別できる拡張子は“DOC”のほか「Mathcad」と「MiniCad」用の“MCD”、X68000用画像ファイルとPICTファイル用の“PIC”、プログレッシブJPEGか標準JPEGかで判別する“JPG”だ。なお、判別したい拡張子は作者の公開する仕様をもとにDLLを作成することで追加できる。
【著作権者】布目 淳 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】2.31
□My Hobby Room
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/nunome2a/
(齋藤 正穂)