蕎麦作りがテーマのテンキー用タイピングソフト「仮想現実的蕎麦」v2001.8.18
オモシロおかしい実況機能付き
(01/08/23)
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「仮想現実的蕎麦」v2001.8.18 |
蕎麦作りがテーマのテンキー用タイピングソフト「仮想現実的蕎麦」v2001.8.18が、18日に公開された。Windows 95/98/Meに対応したフリーソフトで、現在ベクターのダウンロードページからダウンロードできる。
「仮想現実的蕎麦」は、蕎麦作りをテーマにしたテンキー専用のタイピングソフト。画面左に表示される数字をテンキーで入力して蕎麦をコネていき、制限時間の30秒以内にノルマの点数を超えることができればステージクリアとなる。高得点を得るには、ミスタイプなく入力していくとたまっていく“テンションゲージ”が鍵を握っており、ゲージがたまるほど1回のタイプで加算される得点が大きくなっていく。なお、ゲージはミスタイプすると一瞬でゼロになってしまうので、高得点を狙うにはミスタイプを徹底的に減らすことが重要だ。全てのステージをクリアすると獲得点数に応じてS~Eの6段階で評価が下されるので最高のSランクを目指して頑張ろう。
ゲームモードには難易度別に“ノーマルモード”と“ハードモード”が用意されている。両者には、ノーマルでは入力する数字が5手先まで表示されるが、ハードでは1手先までしか表示されないという違いがある。また、タイプ中は画面中央には蕎麦を打つ様子が画面中央に表示されるほか、画面右下のウィンドウではアナウンサーが蕎麦作りの様子を実況してくれる。実況の様子はステージ終了時に全てを確認することもできる。
【著作権者】馬島 伸郷 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】2001.8.18(01/08/18)
□馬島君の部屋
http://www.din.or.jp/~nmajima/
(澤村 健太郎)