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アプリケーションごとに音量を自動変更できる「ViC」v1.12が公開
アプリケーションの起動中、アクティブ時などの音量設定が可能
(01/09/11)
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「ViC」v1.12 |
アプリケーションごとに音量を自動変更できる「ViC」v1.12が、8日に公開された。Windows 95/98/Me/2000に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「ViC」は、アプリケーションごとに音量を自動変更できるソフト。使い方も簡単で、まず音量を管理したいソフトを起動してから「ViC」を起動し、[追加]ボタンを押すと現在起動中のアプリケーションが表示される。音量を自動変更したいソフトを一覧の中から選択し、「音量」と“アクティブ時”“起動時”のどちらのときに音量を自動変更するかという「種別」選択すると、「ViC」を常駐させておくだけで登録アプリケーションが起動したり、アクティブになったときに、音量が自動的に変更される。
なお、「ViC」の起動時には、Windowsの「ボリュームコントロール」が利用できなくなるが、その対策として「ViC」には「ボリュームコントロール」の起動ボタンも用意されている。
【著作権者】悠綺 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.12(01/09/08)
□淘気鬼児工房
http://www.bc.wakwak.com/~yu-ki/
(岩崎 綾)