モタモタしていると難度が上がっていくパズルゲーム「W-Lines」v1.01
フィールドが狭くなっていき、ボールを動かせなくなる
(01/09/13)
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「W-Lines」v1.01 |
モタモタしていると難度が上がっていくパズルゲーム「W-Lines」v1.01が6日に公開された。Windowsで動作するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「W-Lines」は、モタモタしているとどんどんフィールドが狭まって難度が上がっていくパズルゲーム。ボールをひとつずつ動かして縦・横・斜めに5個以上そろえて消していくのだが、ボールをひとつ動かすたびに、ランダムに3個ずつボールが増えていく。よく考えずにモタモタしていると、どんどんフィールドが狭まり、ボールを動かしにくくなっていく。フィールドがボールで埋め尽くされてゲームオーバーになるまでに稼いだ得点を競う。ボールを一度に多く消せば高得点を得られるが、できるだけ5個ずつ手早く消していくほうフィールドを広く保てるため、結果的にトータルでの高得点を稼げるだろう。制限時間はなく、いつでも気軽にプレイできるゲームだ。
【著作権者】大橋 氏
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.01(01/09/06)
□夢科学会
http://www5c.biglobe.ne.jp/~yumek/
(澤村 健太郎)