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MIDI自動作曲ソフト「自動作曲システム」が着メロデータ作成に対応

iモードとJ-PHONE端末の着メロとして使用できる

(01/09/18)

「自動作曲システム」v5.31
「自動作曲システム」v5.31
 MIDI自動作曲ソフト「自動作曲システム」が16日、v5.31にバージョンアップした。今回の主な変更点は、iモードとJ-PHONE端末対応の着メロデータを作成できるようになったこと。Windows 95/98に対応した3,500円のシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「自動作曲システム」は、音楽のスタイルを指定するだけでオリジナルの楽曲を自動作曲できるソフト。楽曲のデータはMIDIファイルとして保存される。v5.31では、MIDIのほかにiモードとJ-PHONE端末対応の着メロデータを作成可能になった。普段使用しているメールソフトを使って着メロデータをiモードまたはJ-PHONE端末に送信することで、着メロとして使用できる。

【著作権者】(有)ミューテック
【ソフト種別】シェアウェア 3,500円
【バージョン】5.31(01/09/16)

□音楽研究所
http://hello.to/dtm/
□窓の杜 - 自動作曲システム
http://www.forest.impress.co.jp/library/autocompose.html

(竹元 克己)

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