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個別情報を含む同報メールの作成・配信ソフト「Friend Mailer」v1.00が公開
配信先のリストをグループごとに管理できる
(01/09/19)
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「Friend Mailer」v1.00 |
配信先ごとの個別情報を含む同報メールの作成・配信ソフト「Friend Mailer」v1.00が、19日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000に対応した3,000円のシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「Friend Mailer」は、配信先ごとの個別情報を含む同報メールの作成・配信ソフト。配信先の個別情報を入力してリストを作成し、メールの題名や本文に独自のタグを挿入することにより名前や電話番号など配信先ごとに異なる個別情報を挿入した同報メールを配信できる。配信先のリストはフォルダ風に階層化してグループごとに管理し、たとえば“顧客”グループのサブグループとして“男性”と“女性”グループを作成しておけば、顧客全員に同報メールを配信したり、女性だけに同報メールを配信することが可能。
同報メールの配信時刻を指定したり、配信を中断してまた再開することもできる。配信先のリストはCSV形式のファイルをインポートしたり、CSV形式にエクスポートすることが可能。そのほか、同報メールの配信用データは1つのテキストファイルとして生成されるため、テキストエディターで編集したり、ほかのソフトで作成した配信用データを使って同報メールを配信することができる。
【著作権者】樋口 健太郎 氏
【ソフト種別】シェアウェア 3,000円
【バージョン】1.00(01/09/19)
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(竹元 克己)