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マウスカーソルの位置を知らせる「CallingCursor」v1.0a
マウスカーソルを見失っても、振れば画面に大きな輪が現れてすぐわかる
(01/11/07)
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「CallingCursor」v1.0a |
見失ったマウスカーソルの位置を知らせる常駐ソフト。高解像度の画面にしていたり、ワープロやテキストエディターを使っていてマウスカーソルの形が細長いキャレット状になっていると、マウスカーソルを見失うことがしばしばある。このソフトをタスクトレイに常駐させると、マウスカーソルを見失ってもマウスを上下左右に振るように動かすことで、マウスカーソルを中心にした青くて太い大きな輪が画面に現れ、その輪が小さく縮んでいってマウスカーソルの位置を示してくれる。Windowsでマウスカーソルの軌跡を残す設定にしていても見失いやすい人や、見失っていない時も常に軌跡が表示されるのはわずらわしいという人にもオススメ。マウスを振る幅や回数、輪の太さなどは好みで変更できる。また、輪を表示するかわりにマウスカーソルを画面の中心に移動するという設定も可能だ。
【著作権者】Gato.M 氏
【対応OS】Windows 98
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0a(01/10/17)
□CallingCursor(Windows95/98/Me/ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se212938.html
(ひぐち たかし)