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マイクロソフト、メッセンジャーの最新版「Windows Messenger」v4.6を公開
サードパーティー製のアドオン開発が可能に
(01/12/13)
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「Windows Messenger」v4.6.0071 |
マイクロソフト(株)は12日、Windows XP専用メッセンジャーソフト「Windows Messenger」v4.6の無償配布を開始した。v4.6の主な変更点は、アドオン機能が追加されたことに加え、同社Webサイト上に同ソフトのAPI資料が公開されたため、サードパーティー製のアドオンを作成可能になったこと。また、パソコンからインターネット経由で一般電話に電話をかける際に利用する“通話サービスプロバイダー”を選択可能になった。しかし、現状では日本国内で選択できる通話サービスプロバイダーはなく、イー・アクセス(株)が2002年1月中にサービスを開始するとのこと。また、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000用のメッセンジャー「MSN Messenger」v4.6も同日公開されている。
【著作権者】マイクロソフト(株)
【対応OS】Windows XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】4.6.0071(01/12/12)
□.NET Messenger Service -- 無料インスタント メッセージング サービス
http://messenger.msn.co.jp/
□Messenger APIs
http://msdn.microsoft.com/downloads/default.asp?url=/downloads/topic.asp?url=/msdn-files/028/001/359/topic.xml
□インターネット電話 iptel.net - HOME
http://www.iptel.jp/jp/
(竹元 克己)