毎週窓の杜で掲載された記事のなかからアクセス数の多かった上位10件を紹介する記事アクセスランキング。今年最後の総まとめとして、年内に掲載された記事すべてを対象に集計したのが「年間記事アクセスランキング」だ。
全体的に特集記事へアクセスが集中しているが、上位3位までをニュース記事が独占している。なかでもマイクロソフトや、深刻な被害を出したウイルス関連記事が多くの注目を集めた。また特集記事は、初心者でも手軽に利用できるソフトを紹介した記事が上位に食い込んでいる。
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| マイクロソフトの最新Webブラウザー「Internet Explorer」v6 日本語正式版の記事。Webページの閲覧で感染する恐れのある新種ウイルス“Nimda”の被害が拡大しているさなかに公開されたこともあり、もっとも注目を集めた。
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| インターネットに接続された世界中のパソコンの余剰パワーを医療研究に役立てるソフト「UD Agent」v.99の記事。インテルと欧米の科学研究団体などが中心となって発表したソフトということもあり、多くの関心を集めた。
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| Webブラウザーやメールソフトの既知のセキュリティーホールを悪用するウイルス“BADTRANS.B”対策として、トレンドマイクロが駆除ツール「FIX_BADTRANS」を無償配布した記事。今年最強ともいえる“BADTRANS.B”の感染力が、記事の関心度に反映された結果となった。
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| 現在もっとも普及しているWebブラウザー「Internet Explorer」以外のWebブラウザーを紹介した特集。「Internet Explorer」を越える使い勝手を実現した個性的なWebブラウザーが読者の関心を集めた。
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| オンラインソフトのWindows XP対応状況を紹介する集中企画。満を持して発売した最新OS、Windows XPへのオンラインソフト対応度を約2週間にわたって追跡調査したこともあり、多くの注目を集めた。
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| 実用性の高いフォントから遊びで使えるものまで、10種類のフォントを紹介する特集。年賀状やグリーティングカード、ホームページのロゴ作りなど、さまざまなシーンで活用できるために好評だった。
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| 見た目も遊び方もシンプルな“ゆるい”ゲームを紹介した特集。パソコン初心者でも手軽に遊ぶことができ、見た目にも楽しいものばかり集めてを紹介したことが、幅広い層に受け入れてもらえたようだ。
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| Windows XPに搭載された各ソフトの最新バージョンや修正プログラムなどを紹介する集中企画。発売されたばかりのWindows XPの修正プログラムに関する企画だったこともあり、大きく注目された。
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| Webブラウザーの最新評価版「Internet Explorer」v6 Public Preview日本語版公開の記事。Windows XPの詳細情報が出始めた時期の公開だけあって、多くの関心を集めたようだ。
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| さまざまなテキストエディターを紹介した特集。縦書き表示対応のものや、系統立てて文章を書くことに適しているものなど、さまざまなケースにあわせて紹介した記事が好評だった。
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