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さまざまな質感を持たせた立体ロゴを作成できる「LogoShader」v1.0が公開
プラスチックやガラスなどの質感を持たせることが可能
(02/01/10)
 |
「LogoShader」v1.0 |
さまざまな質感を持たせた立体ロゴを作成できる「LogoShader」v1.0が7日に公開された。Windows 98/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「LogoShader」は、プラスチックやガラスなどの質感を持たせた立体ロゴを作成できるソフト。メイン画面に文字を入力し、操作パネルで明るさや質感などを調整するだけで、ロゴを作成することができる。操作パネルは3つ用意されており、“質感コントローラ”でガラスなどの質感を表現、“シーンコントローラ”でロゴの明るさや影を調整、そして“特殊効果コントローラ”で輪郭の加工や立体化などの処理が可能。パネルの操作は、スクロールバーの移動や数値入力、マウスのドラッグで行う。また、複数のロゴを重ねたり並べることも可能なので、直感的な操作でロゴを立体化できる。なお、ロゴは独自のLS形式かBMP形式で保存可能。背景も同時に保存されるので背景色の設定も忘れないようにしよう。
【著作権者】ツッダキミオ 氏
【対応OS】Windows 98/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0(02/01/07)
□Logo Shader
http://homepage2.nifty.com/pyonpyonpyopyon/
(小津 智幸)