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たくさんの同じ文字から1つだけ違う文字を時間内に探すゲーム「文字大帝」
観察力を研ぎ澄まして全25ステージを攻略しよう
(02/01/18)
 |
「文字大帝」v1.12 |
画面内に並ぶたくさんの同じ文字のなかから1つだけ違う文字を時間内に探すゲーム「文字大帝」v1.12が、9日に公開された。Windows 95で動作するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、編集部で試用したところWindows 98/2000での動作を確認した。
「文字大帝」は、画面内に並ぶ同じ文字のなかに1つだけ紛れ込んでいる別の文字を時間内に探すゲーム。ゲームを開始すると画面いっぱいに無数の同じ文字が表示され、制限時間のカウントダウンが始まる。1つだけ紛れ込んだ別の文字を制限時間内に探し当てて、マウスでクリックするとステージクリアだ。1ステージクリアすると制限時間が5秒加算され、次のステージに進むことができる。なお、不正解だとすぐにゲームオーバーになるので注意しよう。ステージは全部で25用意されており、難易度を“鬼簡”“鬼凡”“鬼畜”の3つから選択できる。出題される文字は、“二”のなかから“三”を探すといった簡単なものから“弐”のなかから“式”を探すという難しいものまで幅広く用意されており、先のステージに進めば進むほど探しにくい文字が出題される。
このゲームを攻略するには、簡単な文字が出題されるステージ前半で時間を加算しておき、後半で難しい文字が出てきてもじっくり考えることができるようにするしかない。観察力を研ぎ澄まし、全25ステージクリアを目指そう。
【著作権者】ECLAIR SOFT
【対応OS】Windows 95
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.12(02/01/09)
□電人からくり道場
http://www3.coara.or.jp/~ltdexp/
(小津 智幸)