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ケータイメールの下書きをパソコンで「WinIrKiss」

P503i/P503is/P211iの赤外線ポート“Ir-Kiss”でメールの下書きを転送

（02/01/28）

「WinIrKiss」v0.05

　NTTドコモのP503i/P503is/P211iへ赤外線ポート経由でメールの下書きを転送できるソフト。ケータイのキーの打ちやすさや日本語変換機能は、日々進化しているものの、やはりパソコンにはかなわない。そこで、パソコンでメールの下書きを作成してケータイに転送できる「WinIrKiss」を紹介しよう。対応するのは“Ir-Kiss”と呼ばれる赤外線ポートを持つP503i/P503iS/P211i。使い方は簡単で、題名と送信先、本文を入力したら、ケータイとパソコンの赤外線ポート（IrDA）を向かい合わせにしてボタンをクリックするだけだ。また、パケットを節約するために改行を削除してから転送したり、入力した内容をフリーメモとして転送することもできる。なお、動作対象機種はP503i/P503iSの2機種とされており、P211iについては筆者が動作を確認した。

【著作権者】tk23　氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】0.05（01/08/24）

□tk23 software lab.
http://hp.vector.co.jp/authors/VA026849/

（齋藤 正穂）