.
およそ140種類ある3Dスクリーンセーバーを切り替えて表示できる「GioFX」
音楽に合わせて踊るペンギンや、光り輝くトンネルを表示可能
(02/02/04)
|
「GioFX」v2.7.3 |
スキンのようにデータを切り替えることで、好きな3Dスクリーンセーバーを表示できる「GioFX」v2.7.3が公開された。Windows 95/98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「GioFX」は、スキンのようにデータを切り替えるだけでさまざまな3Dスクリーンセーバーを表示できるスクリーンーセーバー表示エンジン。同ソフトの作者ページで公開されている“Scenes”と呼ばれるデータをダウンロードし、「GioFX」のフォルダへコピーするだけで、新たな3Dスクリーンセーバーを表示できるようになる。現在、ペンギンが音楽に合わせて踊るシーンや、光り輝くトンネルの奥へと進む定番のシーンなど、およそ140種類もの“Scenes”データをダウンロードできる。なお、Windowsのスクリーンセーバーとして設定するには、「GioFX」のSCRファイルの右クリックメニューで[インストール]を選択すればよい。
【著作権者】Giovanni Dal Negro 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】2.7.3
□GioFX(編集部注:つながりにくくなっています)
http://www.giofx.com/
(竹元 克己)