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無駄な画面が表示されないシンプルなマルチメディアプレイヤー「LightPlay」
ダブルクリックでファイルを再生して自動的に終了する
(02/03/05)
 |
「LightPlay」v1.23 |
無駄な画面が一切表示されないシンプルなマルチメディアプレイヤー「LightPlay」v1.23が公開された。フリーソフトで、編集部で試用したところ、Windows 98/2000での動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。
「LightPlay」は、無駄な画面が一切表示されないシンプルなマルチメディアプレイヤー。再生可能なファイルをエクスプローラ上でダブルクリックすると再生が開始され、再生が終了するか[ESC]キーを押すとソフトが終了し、エクスプローラにフォーカスが戻る。例えば音声ファイルの再生時には、[スタート]ボタン上部にファイル名や残り時間のみが表示され、設定しだいでは何も表示せずにファイルを再生することもできる。画像や動画ファイルの再生時には、ファイルを表示するウィンドウのみが表示され、再生ボタンや停止ボタンは一切表示されない。
再生・表示できる形式は、WAVE/MIDI/MP3/AVI/BMP/PNG形式のファイル。IE 4.0以降がインストールされていれば、GIF/JPEG/WMF形式も表示可能。「Windows Media Player」「QuickTimeプレーヤー」「RealPlayer」がインストールされている環境ならば、WMA/MPEG/RM/AIFF/MOV形式の再生も可能となる。なお、「LightPlay」でファイルを再生するには、あらかじめ「LightPlay」の設定画面で再生したいファイル形式を関連付けておく必要がある。
【著作権者】MMGames 氏
【対応OS】(編集部にてWindows 98/2000で動作を確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.23
□MMGames トップページ
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh9404/MMGames/
(岩崎 綾)