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選択線を太く見やすくカスタマイズ「BoldRect」v1.0
デスクトップの範囲指定時や選択ボタンを示す点線を太くする
(02/03/27)
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「BoldRect」v1.0 |
デスクトップの範囲指定時や、選択したボタンなどの周囲に表示される点線を太くできるソフト。デスクトップ上をマウスでドラッグして範囲指定するときに表示される点線や、ダイアログ上でフォーカスのあるボタンの縁に表示される点線、さらにエクスプローラで選択中のフォルダやファイルの周囲に表示される点線は、通常1ドット幅で描かれているため、画面解像度が高くなるほど細く見づらくなる。これらの点線をまとめて太くできるのがこのソフト。最大で50ドット幅まで太くすることができる。あまり太く設定しても、ボタン上のように点線の範囲が狭い場合は塗りつぶされ、かえって見づらくなるので、3ドット幅くらいにするのがオススメだ。設定変更後、「BoldRect」を終了してWindowsを再起動しても点線の幅は保持され、常駐させずに手軽に使えるのがいい。
【著作権者】JAK 氏
【対応OS】Windows XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0(02/03/21)
□BoldRect(WindowsNT/2000/XP/ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se234335.html
(ひぐち たかし)