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愛用メーラーと併用できる「シークレットメール」v1.0.1

暗号化しておけば宛先を誤って送信しても大丈夫!?　手軽に使える暗号化ツール

（02/04/24）

「シークレットメール」v1.0.1

　メールを手軽に暗号化できるソフト。「シークレットメール」ウィンドウ上で書いたメール本文を暗号化後にファイル化し、愛用のメールソフトを使って添付ファイルの形で相手と暗号化メールをやりとりできるのが特長。テキストだけでなく任意のファイルを暗号化することも可能だ。「Outlook Express」のようにMAPIに対応したメールソフトとの併用なら、暗号化したメールを自動でメール作成ウィンドウに添付できる。MAPI非対応のメールソフトなら、暗号化したメールを一旦ファイル保存してから自分で添付して送信すればよい。暗号化は共通鍵方式で、あらかじめ送信側と受信側で共通のパスワードを決め、両方に「シークレットメール」をインストールする必要がある。関連付けを行っておけば、メール受信後に添付ファイルを開いてパスワードを入力するだけでメールが復号化され、メールの内容を読めるようになる。

【著作権者】たかまる法師　氏
【対応OS】Windows 98/Me/NT/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.1

□シークレットメール(Windows95/98/Me/インターネット＆通信)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se237757.html

（ひぐち たかし）