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フォルダ内のファイルに変更があったことを知らせる「(番犬) ぽちちゃん」v1.2
サブフォルダを監視することも可能
(02/05/16)
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「(番犬) ぽちちゃん」v1.2 |
指定したフォルダ内のファイルに変更があったことを知らせてくれる「(番犬) ぽちちゃん」v1.2が、2日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「(番犬) ぽちちゃん」は、指定したフォルダを監視して、フォルダの内のファイルに変更があったことを知らせてくれるツール。監視するフォルダを指定して[番をさせる]ボタンを押すと、タスクトレイに常駐してフォルダを監視する。監視したフォルダ内のファイルを削除したり、新しいファイルを追加すると、タスクトレイの“ぽちちゃん”のアイコンが吠えるような動きをして、ファイルが変更されたことを知らせてくれる。ネットワークを利用して共同作業をしているときに、このソフトで共有フォルダを監視しておくと、ファイル内容の変更といった作業の流れも簡単に把握できるだろう。また、[性格変更]メニューでサブフォルダを監視したり、ファイルが変更されたときに指定したWAVEファイルで音を鳴らすように設定することも可能。音を鳴らすときは、ソフトがインストールされているフォルダに任意のWAVEファイルを置いて、ファイル名を“POCHI.WAV”に変更しよう。
【著作権者】なりしょう 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.2(02/05/02)
□なりしょうタウン
http://isweb37.infoseek.co.jp/computer/narisyou/
(小津 智幸)