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あちこちに散らばる無数のアリを巣穴に誘導するゲーム「ありPat」v1.0
デスクトップに迷い込んだアリも見逃すな
(02/06/20)
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「ありPat」v1.0 |
仮想のゲームフィールド内をさまよう無数のアリを巣穴に誘導するゲーム「ありPat」v1.0が、6日に公開された。Windows 95/98/Me/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。
「ありPat」は、仮想のゲームフィールド内をさまよう無数のアリをボールで誘導し、巣穴に送るのが目的のゲーム。アリのさまよう仮想のゲームフィールドは、虫メガネを通して一部だけ見えるようになっている。まずはレンズをドラッグして虫メガネを移動させ、フィールド全体を見渡してボールとアリの巣穴、散らばっているアリの位置を確認しよう。次に、ボールに近づいていくというアリの性質を利用して、アリを巣穴まで誘導していく。ボールを移動するには、マウスでボールをドラッグ&ドロップすればよい。見事全部のアリを巣穴まで誘導できればゲームクリアとなる。
ボールは一度に長い距離を移動させてしまうと、ボールについてこられないアリや、ボールを見失ってしまったアリがあちこちに散らばってしまうため、アリがはぐれないようにちょっとずつボールを移動させていくのが攻略のコツ。また、アリを全部巣穴に誘導させたはずなのにゲームが終わらないといった場合は、ゲームフィールドから抜け出しデスクトップに迷い込んでしまったアリがいるはずなので、デスクトップを隅々まで探してみよう。なお、デスクトップに迷い込んだアリだけは、マウスでクリックするだけで巣穴に送ることができる。
【著作権者】まどか (CircleSoft) 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0(02/06/06)
□まどかの世界
http://www2.plala.or.jp/madoka/
□ありPat(Windows95/98/Me/ゲーム)(ダウンロードページ)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se244038.html
(上原 朋之)