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640×480ドットなどのフレームで低解像度時のページ表示を確認「Skeleton」
指定したウィンドウのサイズを任意の大きさに変更することも可能
(02/07/11)
 |
「Skeleton」v1.02 |
640×480ドットや800×600ドットなどのウィンドウサイズで中が空洞のフレームのみを表示したり、指定ウィンドウを任意のサイズに数値入力して変更できる「Skeleton」v1.02が、10日に公開された。Windows 95/98/2000に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「Skeleton」は、640×480ドットや800×600ドットなどのウィンドウサイズで中が空洞のフレームのみを表示したり、指定ウィンドウを任意のサイズに数値入力して変更できるソフト。起動するとフレームのみのウィンドウが表示され、タイトルバーの右クリックメニューから[枠の大きさ]を選択すると320×240~1,280×1,024ドットの6段階でフレームの大きさを変更することが可能。また、[指定ウィンドウのサイズ変更]メニューを選択すると、起動中のソフトの一覧が表示され、指定したウィンドウのサイズを任意の大きさに変更することができる。たとえば、フレームを目安にして低解像度のユーザーを意識したWebページのレイアウトを決めたり、画面キャプチャーを撮る前にウィンドウのサイズを統一したいときなどに便利だ。
【著作権者】アカツキ 氏
【対応OS】Windows 95/98/2000
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.02(02/07/10)
□アカツキ
http://homepage2.nifty.com/alsos/
(小津 智幸)