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デスクトップ上を虫メガネが浮遊するスクリーンセーバー「MagniGlass Saver」
マウスカーソルの周辺を20%~500%の倍率で拡大・縮小表示
(02/07/12)
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「MagniGlass Saver」v1.0.0 |
デスクトップ上を虫メガネが浮遊するスクリーンセーバー「MagniGlass Saver」v1.0.0が、1日に公開された。Windows 95/98/Meに対応するフリーソフトで、編集部にて試用したところWindows 2000/XPでも動作することを確認した。現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6ランタイムが必要。
「MagniGlass Saver」は、デスクトップ上を虫メガネが浮遊するスクリーンセーバー。右クリックメニューなどからスクリーンセーバーとしてインストールすると、パソコンを使用せずに一定時間経過したときに、ウィンドウ表示などが変化しない状態でマウスカーソルが勝手に螺旋状の軌跡を描きながら移動し始める。また同時に虫メガネも出現し、レンズ直下ではなくマウスカーソル周辺の画面を20%~500%の倍率で拡大・縮小表示しながらデスクトップ上を浮遊する。スクリーンセーバーだが、[ESC]以外のキー入力やマウス操作では終了しないため、キーボード操作は通常通りに行うことができる。マウスカーソルと虫メガネの不思議な競演を楽しみながら、他のソフトでテキスト編集といった作業を行うことも可能だ。
【著作権者】m-take 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me(編集部にてWindows 2000/XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0(02/07/01)
□MagniGlass Saver(Windows95/98/Me/アミューズメント)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se247303.html
(竹元 克己)