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SF映画のワープシーンを彷彿させる3Dスクリーンセーバー「Star Warp」v1.00

七色に光輝く異次元空間に突入し、高速で疾走

(02/08/07)

「Star Warp」v1.00
「Star Warp」v1.00
 SF映画のワープシーンを彷彿させる3Dスクリーンセーバー「Star Warp」v1.00が、7月28日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部で試用したところWindows 98/2000/XPで動作することを確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「Star Warp」は、SF映画のワープシーンを彷彿させる3Dスクリーンセーバー。画面の中心から放射状に放たれた数本の光線と光り輝く空間がぐるぐると回り、点や長方形をした物体が妖しく光りながら通り過ぎてゆく様子は、自分が中心に向かって高速で移動しているような錯覚を抱かせてくれる。さらに、画面の中心にワープ空間の出口かブラックホールのような黒い円が、だんだん近づいて大きくなりまた小さくなって遠ざかっていき、思わず本当に吸い込まれていくようで、まるで異次元空間に迷い込んだようだ。色の使い方や光の描写がきれいで、真っ暗な部屋で実行すれば部屋中が幻想的な雰囲気に包まれることだろう。

【著作権者】工藤 竜児 氏
【対応OS】(編集部にてWindows 98/2000/XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.00(02/07/28)

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(大場 亮)

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