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タブ型Webブラウザー「Sleipnir」v1.30の正式版が公開
タブバー上でマウスホイールを回転してタブの表示をスクロール可能になった
(02/09/30)
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「Sleipnir」v1.30 |
カスタマイズ性に優れた定番のタブ型Webブラウザー「Sleipnir」v1.30の正式版が、30日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在窓の杜からダウンロードできる。
「Sleipnir」は、Webページの表示エンジンにIEコンポーネントを利用したタブ切り替え型のWebブラウザー。同ソフトはベータ版での開発が続けられており、正式版が更新されたのはおよそ半月ぶりだ。今回公開されたv1.30では、タブバー上でマウスホイールを回転してタブそのものの表示を左右にスクロールできるようになったり、初回起動時のタブバーの位置が従来の下側から上側に変更されるなど、タブの機能や仕様がいくつか変更された。そのほか、拡張メニューに関する不具合などの修正が施されている。
【著作権者】J-Projects
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.30(02/09/30)
□Sleipnir Support Page
http://www20.pos.to/~sleipnir/
□窓の杜 - Sleipnir(ダウンロードページ)
http://www.forest.impress.co.jp/library/sleipnir.html
(竹元 克己)