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デスクトップが分割されるスクリーンセーバー「tkm スクリーンセイバー No10」

画面全体が四角のパズルピースに分割されて順番に置き換えられていく様子を描く

(02/10/02)

「tkm スクリーンセイバー No10」v1.1
「tkm スクリーンセイバー No10」v1.1
 デスクトップが四角のパズルピースに分割されて順番に置き換えられていくスクリーンセーバー「tkm スクリーンセイバー No10」v1.1が、9月19日に公開された。Windows 2000に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「tkm スクリーンセイバー No10」は、デスクトップが四角のパズルピースに分割されて順番に置き換えられていく様子を描くスクリーンセーバー。起動すると、現在のデスクトップ画面の上にパズル1ピース分の大きさの青い四角形が出現し、隣りのピースへとランダムに移動していく。この青い四角形の移動に伴って、現在青い四角が置かれている部分と、1つ前に青い四角が置かれていた部分のデスクトップ画面が入れ替わるようになっており、この動作を何度も繰り返していくとデスクトップの画面がまるで組み立てる前のパズルのようにバラバラになる。なお、設定メニューでデスクトップを分割させる数と正方形が動く速度を設定することが可能。また、[グリッド]のチェックボックスをチェックしておくと分割した数だけの線が表示され、本物のパズルのように見えてくる。ただし、分割数を50以上にするとデスクトップがバラバラになるまで時間が掛かるので、分割数を10~50に設定して楽しむとよいだろう。

【著作権者】tikomo sftware 氏
【対応OS】Windows 2000
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.1(02/09/19)

□tikomo software
http://www21.tok2.com/home/komorita/

(小津 智幸)


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