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訪れたURLの表示順序を記録「U-trace」v1.0

同時に7つまでのIEウィンドウを監視してURLを自動記録、ファイル保存や再生も

（02/11/06）

「U-trace」v1.0

　IEで表示したURLの履歴を表示順序ごと記録するソフト。同時に7つまでのIEウィンドウを監視でき、訪れたURLとWebページタイトルをそれぞれリストに自動登録していく。登録したURLリストから任意のURLをダブルクリックすれば、IEですぐに再表示できる。また、リストに登録した順番にWebページを開いていく“トレースモード”や、前回登録したURLリストを自動的に再表示する“リジュームモード”、さらにリストをファイルに保存して後から読み込んで利用する機能もある。通常、IEの[履歴]機能では過去に表示したURLを記録できるが、どの順に訪れたかまでは記録できないので、後から再表示したいWebページを探すのに苦労することがある。このソフトを使えば、過去に訪れたURLを訪れた順番通りに再表示でき、目的のWebページを素早く探せるだろう。

【著作権者】CrossroadおよびCrossroadクリエイト／滝沢 武弘　氏
【対応OS】Windows Me以降（編集部にてWindows XPで動作確認）
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0（02/10/24）

□Ｃｒｏｓｓｒｏａｄ　－楽しいことの交差点－
http://www.crossroadlink.com/

（ひぐち たかし）