.
リモートアクセスツール「Dial Remote Control」v1.0
離れたPCをネット経由で遠隔操作、32kbpsなど低速回線でも使用できる
(03/01/07)
|
「Dial Remote Control」v1.0 |
離れたPCをインターネットやLAN経由で遠隔操作するソフト。ローカルPCのウィンドウに表示されるリモートPCのデスクトップ画面を見ながら操作でき、32kbps程度の低速回線でも実用的に使用できるのが特長。リモートPC側にサーバーソフトを常駐させ、ローカルPC側のクライアントソフトで相手のIPアドレスを指定して接続する。その際、低速回線の場合はオプションで[転送色数]を[256色]や[16色]にしたり、[背景転送]を[なし]に設定しよう。続いて[全領域]ボタンを押すとウィンドウにリモートPCのデスクトップ画面が表示される。ウィンドウを小さくして[可視領域]ボタンを押せば、現在の表示領域だけが再描画され、表示が速くなる。リモートPCのマウス操作は[マウス]ボタンを、キーボード操作は[キーボード]ボタンを押して可能になるが、画面の再描画は自動では行われず、必要なときに[全領域]または[可視領域]ボタンで行う仕組みだ。なお、クライアントになるPCをパスワードなどで制限する機能はないので注意。
【著作権者】imo 氏
【対応OS】Windows NT/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0(03/01/01)
□develop labo
http://modcons.hp.infoseek.co.jp/
(ひぐち たかし)