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UNIX系アーカイブ形式用サポートDLL「TAR32.DLL」
対応ソフトでTAR/GZ/BZ2/Zなどの形式を圧縮・解凍できる
(03/02/03)
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「TAR32.DLL」v2.23 |
TAR/GZ/BZ2/ZなどのUNIX系アーカイブ形式を圧縮・解凍するためのサポートDLL。統合アーカイバプロジェクトのAPI仕様に準拠しており、「LHMelt」や「Explzh」など対応する圧縮・解凍ソフトで利用できる。対応する形式は多岐にわたり、GZ/BZ2/TAR/CPIO形式の圧縮・解凍のほか、Z/A/LIB形式及び派生形式のRPM/DEBなどの解凍が可能だ。インストーラーは付属していないので、作者のホームページからDLL単体かパッケージをダウンロードし、“TAR32.DLL”をWindowsのシステムフォルダなどにコピーしよう。なお、アーカイバーが「TAR32.DLL」のオプション設定に対応している場合は、デフォルトの圧縮形式やBZ2形式のデフォルト圧縮レベルを指定できる。WindowsでUNIX向けの圧縮ファイルを作成したり解凍する必要のある人にオススメだ。
【著作権者】吉岡 恒夫 氏
【対応OS】Windows 95/NT 4.0以降(編集部にてWindows XPで動作を確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】2.23(03/01/17)
□Tsuneo's OpenLab[Japanese]
http://openlab.ring.gr.jp/tsuneo/index-j.html
(齋藤 正穂)