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指定したフォルダ内のファイル一覧をツリー表示できる「Win Tree」v1.7
ファイル一覧のファイル名にリンクを張ったHTML形式で保存するこが可能
(03/02/21)
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「Win Tree」v1.7 |
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ファイル一覧をツリー表示 |
指定したフォルダ内のファイル一覧をツリー表示し、各ファイルへのリンクを張ったHTMLファイルで保存できる「Win Tree」v1.7が、8日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 5.0ランタイムが必要。
「Win Tree」は、指定したフォルダ内のファイル一覧をツリー表示し、リスト内の各ファイルへのリンクを張ったHTMLファイルで保存できるソフト。HTML形式で保存したファイル一覧をWebブラウザーで閲覧すると、リスト内のファイル名のリンクをクリックして開くことができる。ファイル一覧の作成方法は、[調査フォルダ]欄でフォルダを指定してから[実行]ボタンを押すだけ。HTML形式で保存したい場合は、[設定]メニューの[一覧をHTML形式で作成する]にチェックを入れよう。作成されたファイル一覧は、サブフォルダを含めたすべてのファイル名をツリー表示する。[設定]メニューからファイルサイズや更新日付といったリスト内に表示する項目を追加したり、リストの並び順を拡張子順やファイルサイズ順などに変更することも可能。CD-Rなどのメディアを大量に所有している人は、メディア内のファイル構造をプリンターで出力してメディアと一緒に保存してみてはどうだろうか。
【著作権者】ASKA 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.7(03/02/08)
□ASKA's HomePage
http://www.hs-jp.com/aska/
□窓の杜 - 【今日のお気に入り】フォルダ内情報をテキストでツリー表示「WinTree」v1.2
http://www.forest.impress.co.jp/article/2000/07/13/okiniiri.html
(小津 智幸)