.
タスクバーと重なったウィンドウを自動的に押し戻すことができる「WinSurv」
タスクバーをデスクトップ上部に配置している人に最適
(03/03/18)
 |
「WinSurv」v1.0.0 |
デスクトップ上でタスクバーと重なったウィンドウを自動的に押し戻すことができる「WinSurv」v1.0.0が、公開された。Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。
「WinSurv」は、デスクトップ上でタスクバーと重なったウィンドウを自動的に押し戻して重ならないようにできるソフト。起動するとタスクトレイに常駐し、ウィンドウがタスクバーの奥に重なって隠れてしまったときに、ウィンドウをタスクバーとぴったり並ぶ位置まで自動的に押し戻してくれる。特にタスクバーをデスクトップの上部に配置していると、ウィンドウのタイトルバーやメニューなどがタスクバーと重なってしまい、ウィンドウ操作が不可能になるといったケースに威力を発揮する。タスクトレイアイコンの右クリックメニューで一時的に機能を停止できるほか、任意のアプリケーションがタスクバーと重なっても、ウィンドウを押し戻さないように設定することが可能。タスクバーを常にデスクトップの上部に配置している人は、このソフトを利用してウィンドウがタスクバーと重なる問題を解決しよう。
【著作権者】Allesklar 氏
【対応OS】Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0
□WinSurv(Windows95/98/Me/ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se276569.html
(中井 浩晶)