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[Alt]キーを押しながらマウスを動かすだけでウィンドウを移動できる「ALTER」
タスクバーにマウスカーソルを合わせずにウィンドウを移動可能
(03/03/19)
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「ALTER」v1.00 |
[Alt]キーを押しながらマウスを動かすだけでウィンドウを移動できる「ALTER」v1.00が、6日に公開された。Windows 95/98/Me/NT/2000に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6ランタイムが必要。
「ALTER」は、[Alt]キーを押しながらマウスを動かすだけでウィンドウを移動できるソフト。起動するとタスクトレイに常駐し、任意のウィンドウ上で[Alt]キーを押しながらマウスを動かせば、ウィンドウを移動できるようになる。また、非アクティブなウィンドウ上で同様の動作を行うと、即座にウィンドウがアクティブになり移動を行える。最大化しているウィンドウも移動できるため、デスクトップアイコンを表示したい場合などに便利だ。最大化した状態のウィンドウを移動したときは、一度ウィンドウを最小化すると元の位置に戻すことが可能。なお、タスクトレイアイコンの右クリックメニューで[Exit]を選択すれば、常駐を解除できる。通常、ウィンドウを移動するにはタイトルバーをドラッグして行うが、このソフトを利用すればマウスカーソルをタイトルバーに合わせることなくウィンドウを移動可能になる。
【著作権者】MOJIKUN 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT/2000
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.00(03/03/06)
□RM Software House
http://www2.tok2.com/home2/RM2003/
(中井 浩晶)