.
コントロールパネルを階層メニュー化「CPM」v1.02
パネルを開かずスタートメニューの階層をたどって利用できるようにする
(03/03/25)
|
「CPM」v1.02 |
コントロールパネルをスタートメニューのサブメニューに追加するソフト。本ソフトを使うことで、例えばWindows XPの場合はスタートメニューの[すべてのプログラム]メニュー内に、Windows 2000の場合はスタートメニューの直下に[コントロールパネル]メニューが追加され、[コントロールパネル]メニューを開くことで[システム]や[ハードウェアの追加]といった各項目を表示・実行することができる。コントロールパネルのウィンドウを一旦開かずとも、メニュー階層をたどり目的の項目を直接選択できて便利だ。ほぼ同じことは、例えばWindows XPではスタートメニューのプロパティで[カスタマイズ]-[詳細設定]-[[スタート]メニュー項目]-[コントロールパネル]-[メニューとして表示する]を設定しても可能だが、このソフトならボタン一発で表示・非表示を切り替えられ、さらに通常のコントロールパネルのウィンドウ表示機能を残したまま、メニュー表示で使うこともできるのがいい。設定したい項目の名前がはっきり分かっている場合はメニューから直接開き、あいまいな場合はコントロールパネルのウィンドウを開いてカテゴリ表示からたどる、といった使い分けもしやすいだろう。
【著作権者】HATA 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.02(03/02/27)
□MathTeX工房
http://homepage3.nifty.com/MathTeX/
(ひぐち たかし)