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一定数を超えたら小さいアイコン表示に変更「AutoSmall」

あらかじめ設定した数を超えると小さくなるから、デスクトップがすっきり！

（03/03/31）

「AutoSmall」v3.0

　デスクトップアイコンの数が多くなったときに、小さいアイコン表示に自動的に切り替えることができるソフト。本ソフトを起動するとタスクトレイに常駐し、デスクトップアイコンが設定した数より多くなったとき、通常の4分の1程度の大きさにアイコンの表示を変更する。デスクトップアイコンの数が設定した数より少なくなると、アイコンを元の大きさに自動的に戻す仕組みだ。小さいアイコンに切り替わる基準となるアイコンの数は初期設定では41個で、タスクトレイアイコンの右クリックメニューから開く設定画面から、好みに応じた数を設定できる。デスクトップ上がアイコンでいっぱいになるのはイヤだけど、アイコンを小さく表示すればより多くのアイコンを並べることができるようになるので、ぜひ使ってみたい。また、タスクトレイに表示される「AutoSmall」アイコンを非表示にする機能もある。

【著作権者】佐々木 康史　氏
【対応OS】Windows 95/98（編集部にてWindows 2000/XPで動作確認）
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】3.0（03/02/24）

□Lovely Story
http://www5e.biglobe.ne.jp/~wingdog/

（小松 佳那）