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共有フォルダにアクセスがあるとタスクトレイアイコンで通知「AirG_PC監視」

TXT形式でアクセスログを保存することも可能

(03/04/14)

「AirG_PC監視」v3.4.0
「AirG_PC監視」v3.4.0
 パソコン内の共有フォルダにアクセスがあるとタスクトレイアイコンで通知する「AirG_PC監視」v3.4.0が、公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部で試用したところWindows 2000/XPで動作することを確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「AirG_PC監視」は、パソコン内の共有フォルダにアクセスがあるとタスクトレイアイコンの色を変化させて通知するソフト。起動すると、タスクトレイアイコンとアクセスログを表示するウィンドウが表示される。ウィンドウの[プロパティ]ボタンを押して設定画面を開き、共有フォルダにアクセスしても通知しないPC名またはIPアドレスを20個まで登録したり、アクセスを監視する間隔を秒単位で指定する。その後、[開始]ボタンを押すと監視が始まり、登録PCやIPアドレス以外から共有フォルダにアクセスがあった場合にタスクトレイアイコンで通知してくれるようになる。ウィンドウに表示されるアクセスログは、[ログ保存]ボタンでTXT形式に保存することができ、[ログ読込]ボタンでファイルを呼び出していつでも参照可能だ。共有フォルダへのアクセス状況をリアルタイムに把握したり、誰がどのファイルを参照したのか知るときに役に立つだろう。

【著作権者】AirG 氏
【対応OS】(編集部にてWindows 2000/XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】3.4.0

□AirG開発
http://www.blue.b-city.net/~gg99486/

(中井 浩晶)


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