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Review NEWS

三国志をテーマにした神経衰弱ゲーム「めくりブショー」v1.01が公開

相手が思考中に“必殺ゲージ”を貯めて、必殺技を繰り出そう

(03/04/17)

「めくりブショー」v1.01
「めくりブショー」v1.01
 三国志をテーマにした神経衰弱ゲーム「めくりブショー」v1.01が、10日に公開された。Windows 95/98/Me/2000に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはDirectX 7.0以降が必要。

 「めくりブショー」は、三国志に登場する人物たちと神経衰弱で戦って三国制覇を目指すゲーム。始めに“曹操”“孫権”“劉備”の中から武将を1人選択し、全3ステージに登場する武将と1対1で神経衰弱ゲームを行って、3人の武将を倒すと三国制覇となりゲームクリア。神経衰弱ゲームは、4×4枚のカードを交互に2枚づつめくり、同じ絵柄のカードだったら獲得できるルール。カードを獲得した場合は再びカードを2枚めくることが可能で、最終的に相手より多くのカードを獲得できたらステージクリア。また、相手が思考中にマウスを右クリックすると画面右中央にある“必殺ゲージ”が徐々に貯まり、満タン時に自分のターンで右クリックすれば、必殺技を繰り出すことが可能。必殺技は選択した武将ごとに異なり、“曹操”は全ての残りカードをシャッフル、“孫権”はカードを一瞬だけ透視、“劉備”はもう一度カードをめくることができる。かわいいキャラクターにデフォルメされた武将を操り、一風変わった三国志の世界を楽しんでみよう。

【著作権者】TERM PHYCHO 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/2000
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.01(03/04/10)

□+モエサンゴク+
http://moesangoku.chu.jp/

(中井 浩晶)


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