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立方体の各面に任意の画像が浮遊する様子を描く「3D Picture Cube Saver」

立方体は回転しながら画面内を移動し、画面端にぶつかると跳ね返る

(03/04/28)

「3D Picture Cube Saver」v1.02
「3D Picture Cube Saver」v1.02
 回転する立方体の各面の側を任意の画像が浮遊する様子を描く3Dスクリーンセーバー「3D Picture Cube Saver」v1.02が、公開された。Windows 95/98/2000/XPに対応する7.95ドルのシェアウェアで、試用期間は12日。現在作者のホームページからダウンロードできる。

 「3D Picture Cube Saver」は、回転する立方体の各面の側を任意の画像が浮遊する様子を描く3Dスクリーンセーバー。起動すると、各面の側に任意の画像が浮遊している立方体が、回転しながら画面内を移動し、画面端にぶつかると弾むように跳ね返り移動を続ける。設定画面で、JPEG/GIF/BMP/PCX/TIF/PNG形式の画像を6枚まで指定できるほか、立方体の回転・移動速度を変更可能。また、浮遊している画像が立方体の各面に貼り付いた状態にしたり、立方体を消して画像のみにすることもできる。そのほか、スクリーンセーバー起動中に、WAVE/WMA/ASF/Ogg Vorbis形式の音声ファイルを再生可能。浮遊した画像は、立方体が回転すると裏側から見えるようになっており、細部にまで3D描写が行われている。なお、ライセンスキーを入力するまでは、指定できる画像の枚数が3枚に限定されていたり、スクリーンセーバー起動中に登録を促す文字が表示される。また、試用期間の12日が経過するとスクリーンセーバーを起動しても15秒で終了するようになっている。

【著作権者】Above and Beyond Software
【対応OS】Windows 95/98/2000/XP
【ソフト種別】シェアウェア 7.95ドル
【バージョン】1.02

□Above and Beyond Software
http://www.aboveandbeyondsoft.com/

(中井 浩晶)


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