.
HTML/CSSファイルに記述されたカラーコードを抽出できる「ColorCodeExtractor」
抽出した16進数コードと英語表記の“COLORNAME”をWebブラウザーに一覧表示
(03/05/09)
|
「ColorCodeExtractor」v1.7 |
任意のHTML/CSSファイルに記述された全てのカラーコードを抽出し、色のサンプルを一覧表示できる「ColorCodeExtractor」v1.7が、公開された。Windows 95/98/ME/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「ColorCodeExtractor」は、起動時に任意のHTML/CSSファイルを指定するだけで、ファイル内に記述された全てのカラーコードを抽出し、色のサンプルを標準のWebブラウザーに一覧表示できるソフト。抽出できるカラーコードは、16進数コードと英語表記の“COLORNAME”で、結果一覧にはカラーコード名とその色で書かれた文字・背景が表形式でプレビュー表示される。また、プルダウンメニューの[背景色変更]で結果一覧ページ全体の背景を17色から選択可能で、抽出した色とのバランスを確認できる。自分で作成したHTML/CSSファイル内のカラーコードを一覧表示して、全体の配色を考えたり、他の人が公開しているホームページの色使いを参考にする際に本ソフトを利用するとよいだろう。
【著作権者】CELFA 氏
【対応OS】Windows 95/98/ME/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.7
□[ CELF#Software HP ]
http://hp.vector.co.jp/authors/VA027545/
(中井 浩晶)