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指定Webを巡回表示するスクリーンセーバー「WWW Saver」
縦スクロールも自動だからニュース記事を読みながらランチタイムを過ごせる
(03/05/09)
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「WWW Saver」v1.1.0 |
あらかじめ登録したWebページを自動巡回しながら表示するスクリーンセーバー。Webページ表示領域外にマウスカーソルを移動すると、スクリーンセーバーが終了する仕組みだ。Webページの縦の長さがスクリーンの表示サイズより大きい場合は、自動的に縦スクロールしてページ末尾まで表示される。「WWW Saver」のアイコンを右クリックして表示されるメニューから[構成]を選ぶと、巡回するURLとして最大32個までのWebページを登録できるほか、ページごとの表示時間やスクロールの速度も調整できる。スクリーンセーバーとして動作中はさらに、登録したURLから指定階層分のリンクを自動探索し、順番に表示する機能もある。Webページ表示中にリンクをクリックして別サイトにジャンプしたり、スクロールバーを手動操作したりといった操作も可能だ。
【著作権者】TonTon 氏
【対応OS】Windows 98/2000
【ソフト種別】シェアウェア 1,000円
【バージョン】1.1.0(03/02/17)
□TonTon Software
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/9703/
(小松 佳那)