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壁紙カレンダー作成「WP Calendar作成ツール」v1.00

自動更新カレンダーを任意の画像に貼り付けたHTMLの壁紙を作成

（03/05/20）

「WP Calendar作成ツール」v1.00

　WindowsのActive Desktop機能を利用した壁紙カレンダーを作成するソフト。任意の画像を背景にして、当月1カ月分または前後月を含めた3カ月分のカレンダーを好きな位置に貼り付けたHTMLを簡単に作成できる。Active Desktopを有効にした状態で、作成したHTMLファイルをデスクトップの壁紙に指定して使う仕組みだ。一度作ってしまえばカレンダー部分はJavaScriptによって日付が更新され、何らかのプログラムを常駐させたり1日1回ソフトを起動する必要もない。HTML作成時は800×600/1024×768/1280×1024ドットの3種類の壁紙サイズに対応。カレンダーサイズは好みで変更でき、位置も背景の画像を見ながらマウスドラッグで自由に配置できる。休日もユーザーが設定できるが、ハッピーマンデーのような曜日での休日指定には未対応。なお、Windowsを起動したまま深夜0時を過ぎてもカレンダーが自動更新されるわけではないが、[F5]キーで壁紙を再表示すればOKだ。動作にはVB 6.0ランタイムが必要。

【著作権者】（株）第一システムエンジニアリング
【対応OS】Windows 98/2000
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.00（03/03/27）

□株式会社第一システムエンジニアリング－ソフト開発グループ
http://www.ma.ccnw.ne.jp/dse-komaki/DSE/top.html

（ひぐち たかし）