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全画面表示でゲームなどを行う際にウィンドウズキーを無効化「IgWinkey」
ウィンドウズキーと同じ効果である[Ctrl]+[Esc]キーも無効化
(03/05/29)
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「IgWinkey」v1.0 |
全画面表示でゲームなどを行う際にウィンドウズキーを無効化できる「IgWinkey」v1.0が、22日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「IgWinkey」は、全画面表示でゲームなどを行う際にウィンドウズキーを押してもウィンドウが最小化しないように、ウィンドウズキーを無効化できるタスクトレイ常駐型ソフト。全画面表示でゲームを行っている際に、誤ってウィンドウズキーまたは[Ctrl]+[Esc]キーを押すと、スタートメニューが表示されると同時にゲームのウィンドウが強制的に最小化されてしまう。ネットワークゲームなどの場合、最小化している間にもゲームが進行するため、キャラクターが敵に倒されるといった事故が起こりやすい。このソフトを利用すれば、ウィンドウズキーと[Ctrl]+[Esc]キーの効果を一時的に無効化でき、ゲーム進行の妨げを排除することが可能だ。タスクトレイアイコンをクリックするごとに機能のON/OFFを行えるため、全画面表示のゲームで頻繁に遊ぶ人などは、スタートアップに登録して常に起動させておいてもよいだろう。
【著作権者】シャインシステム
【対応OS】Windows 2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0(03/05/22)
□シャインシステム
http://xorz.jp/ss/
(中井 浩晶)