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開いたファイルのアクセスログをとる「Flog」v0.07

親フォルダランチャーにもなりデスクトップ画面のキャプチャー画像も残せる

（03/06/05）

「Flog」v0.07

　開いたファイルの日時とパスをログとして記録する常駐ソフト。ログファイルはHTMLまたはテキストの形式で保存し、タスクトレイアイコンの右クリックメニューもしくはショートカットキーでいつでも閲覧可能。HTML形式でログを残す場合、記録されたファイルパスをクリックしてそのファイルを簡単に開ける。ログファイル名にユーザー名を付加するよう設定すれば、Windowsのログオンユーザー別にログを残すといったこともOK。また、最近開いたファイルのある親フォルダをポップアップリストから開けるフォルダランチャー機能も便利だ。単に開いただけのフォルダのログをとるようにも設定可能だが、その場合は説明書にしたがってINIファイルをメモ帳などで書き換える必要がある。さらに、デスクトップ画面を一定時間おきに自動キャプチャーしてPNG形式で保存する機能により、視覚的なログを残すこともできる。

【著作権者】バロック回路　氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】0.07（03/02/27）

□B@r09u3 Style Op.2
http://www.vector.co.jp/authors/VA026310/

（ひぐち たかし）