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タスクバー上に1列に並ぶミニ麻雀牌で遊ぶパズルゲーム集「つーるバー雀牌」
見た目はほぼ同様だがルールが少し異なる2種類のパズルゲームが楽しめる
(03/06/30)
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「つーるバー雀牌A」v1.0.0 |
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「つーるバー雀牌B」v1.0.0 |
タスクバー上に1列に並んだミニ麻雀牌で遊ぶパズルゲーム集「つーるバー雀牌」v1.0.0が、18日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6ランタイムが必要。
「つーるバー雀牌」は、45枚の麻雀牌を使って遊ぶパズルゲーム集。ゲームを始めると、タスクバー上に12×20ピクセルの小さな麻雀牌が横1列に表示される。1つのアーカイブに、見た目はほぼ同様だがルールが少し異なる2種類のゲームが同梱されている。「つーるバー雀牌A」は、マウスクリックで2枚の麻雀牌の位置を入れ替え、3枚1組の“面子”を15組、できるだけ素早く揃えるのが目的。同種の牌を3枚連番で揃えるか、同一の牌を3枚揃えれば面子が成立する。15組揃え終えるとゲームクリアだ。たとえば、連番の牌を左端から並べ、同一の牌を右端から並べるなどの工夫をすれば短時間でクリアできるだろう。「つーるバー雀牌B」は、面子として成立する3枚の麻雀牌をマウスクリックで消していき、すべての牌を消すスピードを競う。間違った組み合わせで消してしまうとクリアできなくなるので、慎重にクリックしていこう。こちらのゲームでは、“東”や“中”などの数字が関係しない牌から消していくとよい。麻雀のルールを知らなくても遊べるので、気軽に挑戦してみよう。
【著作権者】丸干商店
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0(03/06/18)
□丸干商店ページ
http://hp.vector.co.jp/authors/VA031375/
(石川 敬峰)