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ラインアートのスクリーンセーバー「くるくるふぉとん」
光量子が螺旋を描きながら移動する様子を模している
(03/08/08)
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「くるくるふぉとん」v3.1 |
黒い背景に映えるラインアートのスクリーンセーバー。ソフト名にも使われている“ふぉとん”(フォトン)とは光量子のことで、本スクリーンセーバーではフォトン(光量子)が螺旋を描くように移動する様子をラインアートで表現している。光量子の動きを変えたい場合は、画面のプロパティを表示させてスクリーンセーバーの[設定]ボタンをクリックして設定ダイアログを開き、基本点の先端や軌跡が移動する速度や、描画点の先端や軌跡が回転するときの半径や速さのほか、線の長さや太さ、色の変化速度など12項目の数値を、スライドバーで変更しよう。また、設定に名前をつけて保存することができるほか、最初から“こんぺいとう”や“シューティングスター”という名前で十数種類のパターンも用意されている。
【著作権者】Y.Kumagai 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】3.1
□ClockRoom Homepage
http://www.clockroom.net/
(小松 佳那)