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さまざまな花火が打ち上がる様子を描く3Dスクリーンセーバー「水上花火大会」
菊、牡丹といった打ち上げ花火のほか、水上花火やナイアガラの滝を再現
(03/09/18)
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「水上花火大会」v1.10 |
さまざまな種類の花火が打ち上げられる様子を描く3Dスクリーンセーバー「水上花火大会」v1.10が、10日に公開された。Windows 95/98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「水上花火大会」は、さまざまな種類の花火が打ち上げられる様子を描く3Dスクリーンセーバー。起動すると、打ち上げ花火、仕掛け花火、水上花火が水上で次々に打ち上げられ、水面には花火の明かりが映し出されている。花火の種類は、スタンダードな打ち上げ花火である“菊”“牡丹”“型物”のほか、通称“ナイアガラの滝”と呼ばれる仕掛け花火や水上花火などさまざまだ。ヘリコプターが上昇・下降・旋回してカメラ撮影しているような視点で花火が打ち上げられる様子を描くため、実際にテレビ中継を観ているような臨場感を味わえる。また、設定画面では、花火の数や描画品質、視点の移動方法を変更することができる。今夏、花火大会を見逃してしまった人などは、このソフトで花火を楽しんで夏を締めくくってみてはどうだろうか。
【著作権者】川上 裕 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.10(03/09/10)
□K上ユタカの工房
http://www.intio.or.jp/y-kawa/
(中井 浩晶)