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マウスカーソルが降り注ぐスクリーンセーバー「CursorShower (Screen Saver)」
現在使用しているデザインのマウスカーソルが画面上側から絶え間なく降ってくる
(03/11/27)
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「CursorShower (Screen Saver)」v1.0.0 |
大量のマウスカーソルが画面上側から降ってくるスクリーンセーバー「CursorShower (Screen Saver)」v1.0.0が、17日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6.0 SP5ランタイムが必要。
「CursorShower (Screen Saver)」は、大量のマウスカーソルが画面上側から降ってくるスクリーンセーバー。起動すると、現在使用しているデザインのマウスカーソルがデスクトップ画面のランダムな位置に300個近く現れ、それぞれ異なる速さでまっすぐに落ち始める。1つのマウスカーソルが画面外へ消えると、また別のマウスカーソルが画面上側から現れて落下するといった具合に、マウスクリックかキー入力があるまで画面内にマウスカーソルが絶え間なく降り続く。マウスカーソルの大きさはすべて同一だが、まちまちな速さで降ってくる様子を眺めていると、まるでデスクトップ画面に奥行きがあるかのごとく感じてしまうだろう。スクリーンセーバーの設定画面にある2本のスライダーを操作すれば、マウスカーソルの落下速度を変えたり、同時に表示するマウスカーソルの最大個数を50~500個の範囲で変更することも可能。マウスのプロパティの[ポインタ]タブからマウスカーソルのデザインを変え、様々なマウスカーソルを降らせて楽しんでみよう。
【著作権者】m-take 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0(03/11/17)
□m-take's HP (Top Page)
http://www2.tba.t-com.ne.jp/m-take/
(石川 敬峰)