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Review NEWS

JRA、名馬などを紹介する「ＪＲＡオフィシャルスクリーンセーバー」を公開

パソコンの時計と連動して当月に開催される競馬の重賞競走などを表示

（04/01/07）

「ＪＲＡオフィシャルスクリーンセーバー」 ©JRA

　JRA（日本中央競馬会）は1日、2004年度の競馬開催スケジュールや過去の名馬を紹介するスクリーンセーバー「ＪＲＡオフィシャルスクリーンセーバー」を公開した。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在JRAのホームページからダウンロードできる。

　「ＪＲＡオフィシャルスクリーンセーバー」は、パソコンの時計と連動して当月の競馬の重賞スケジュールや過去の名馬を紹介するスクリーンセーバー。今年は、JRA創立50周年記念として毎週過去の名馬の名前をつけた特別レースを開催しており、そのモデルとなった馬のプロフィールも紹介。たとえば1月の場合は、5日に開催される重賞競走“中山金杯”と“京都金杯”の部分にランプが点灯すると同時に、“サクラローレル”という馬のプロフィールが紹介され、次に翌週開催される“シンザン記念”のランプが点灯すると同時に“シンザン”という馬が紹介されていく。なお、パソコンの時計が翌月になると重賞競走一覧が一新され、2月に開催される特別レースのモデルとなった“エルコンドルパサー”などが紹介される仕組みだ。

【著作権者】日本中央競馬会
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】-（04/01/01）

□ＪＲＡホームページ
http://www.jra.go.jp/
□２００４年度＜ＪＲＡオフィシャルスクリーンセーバー＞のご案内
http://www.jra.go.jp/info/osirase/20040101-jrass.html

（小津 智幸）