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マイクロソフト、「Windows Services for UNIX」v3.5 日本語版を無償公開
WindowsとUNIXの相互運用を支援するツール群の日本語版
(04/01/20)
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「Windows Services for UNIX」v3.5 日本語版 |
マイクロソフト(株)は20日、WindowsとUNIXの相互運用を支援するツール群「Windows Services for UNIX」v3.5の日本語版を無償公開した。複数台のWindowsとUNIXマシンの相互運用を支援するツールとして、リモート操作を実現するTelnetサーバー・クライアント機能、両OS間でファイルを共有できるNFSサーバー・クライアント機能などを備える。また、1台のPCをWindowsとUNIXで運用するためのツールとして、Windows上でUNIX用アプリケーションのコンパイルとネイティブ実行を行えるUNIX互換環境「Interix」を搭載する。Windows 2000/XP Professional/Server 2003に対応するフリーソフトで、ユーザー登録を行うことで現在同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。なお、詳細については下記リンクより過去の記事を参照してほしい。
【著作権者】マイクロソフト(株)
【対応OS】Windows 2000/XP Professional/Server 2003
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】3.5 日本語版(04/01/20)
□Services for UNIX 3.5 ホーム
http://www.microsoft.com/japan/windows/sfu/
□窓の杜 - 【Release NEWS】米Microsoft、「Windows Services for UNIX」v3.5をフリーソフトとして公開
http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/01/16/servicesforunix35.html
(石川 敬峰)