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国旗のアイコンを使った神経衰弱ゲーム「アイコン衰弱」v1.2が公開
日本、アメリカ、ブラジル、スペイン、南アフリカなど20カ国の国旗が登場
(04/01/26)
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「アイコン衰弱」v1.2 |
国旗のアイコンを使った神経衰弱ゲーム「アイコン衰弱」v1.2が、17日に公開された。Windows 95/98/Me/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6ランタイムが必要。
「アイコン衰弱」は、日本、アメリカ、ブラジル、スペイン、南アフリカなど20カ国の国旗型アイコンを使って遊ぶ神経衰弱ゲーム。ノーマルモードでは8×5列、全40個の“?”マークの下に、いずれかの国旗が4カ国分、それぞれ10個ずつ隠れている。この“?”マークをクリックでめくって同種の国旗を2個1組で取っていき、できるだけ短時間かつ少ない手数ですべての国旗を取り去るのが目的だ。かかった時間と手数の最短記録は自動で保存されており、見事記録を更新すれば、“新記録達成!”というメッセージとともにメダルのイラストが表示される。画面上部のプルダウンメニューから難易度を変更でき、イージーモードでは2カ国分、ハードモードでは10カ国分の国旗が“?”マークの下に隠される。国旗を全く知らない子供でも、イージーモードなら着実に各国の国旗を学んでいけるだろう。また最も難しいパニックモードでは、色合いが似ているドイツとベルギー、模様が似ているフィンランドとスウェーデンとデンマークなど、20カ国分の国旗がまとめて登場するため、大人でも記憶力の訓練に役立つかもしれない。なお、実行ファイルと同じフォルダにある20個のICOファイルを差し替えれば、国旗以外の絵柄で神経衰弱ゲームを楽しむことも可能だ。
【著作権者】M.K 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.2(04/01/17)
□m&Mホビースタジオ
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(石川 敬峰)